元ロサンゼルス・ドジャースのスター選手が、今シーズンからフロントオフィスでチームを支援することになった。
チェイス・アトリーはロンドンから戻り、野球運営部門社長アンドリュー・フリードマンの特別補佐の役職に就いた。
ただし、その職務の具体的な内容はまだはっきりしておらず、アトリーは「Dodger Talk」で「感触を探っているところだ」と話した。
「今のところ、ドジャースのフロントオフィスや選手たちと時間を過ごしながら、家族とも過ごせてとても満足している」とアトリーはForbesのピーター・チャワガに語った。
チェイス・アトリーは最近どうしていた?
2022年、アトリーと家族はMLBのヨーロッパ大使として活動するためロンドンに移住した。この役職では、「ヨーロッパでより多くの人々に野球を紹介するための取り組みを行う」とMLB.comのトッド・ゾレッキが報じている。
ゾレッキは「地域レベルでの普及活動や、メディアへの野球教育、プロモーション活動などを含む」と付け加えた。
その海外での期間は終わり、南カリフォルニア出身のアトリーと家族は地元へ戻ってきた。
アトリーのMLBでのキャリアはフィラデルフィア・フィリーズでの約13年間が最も知られており、その後ドジャースにトレードされた。
アトリーは2008年にフィリーズでワールドシリーズを制覇し、今もフィラデルフィアのファンに愛されているが、プロ入り前にUCLAブルーインズのスター選手だったことを忘れている人も多い。
ドジャース時代のチェイス・アトリーはどんな選手だった?
ドジャース時代のアトリーは30代後半で、36歳から39歳までプレーした。
その間、打率.236/出塁率.315/長打率.381を記録し、4年間で26本塁打、109打点を挙げた。
彼のベストシーズンは2016年、ドジャースでの最初のフルシーズンで、打率.252/出塁率.319/長打率.396、14本塁打、52打点を記録した。
フィラデルフィアでの13年間と比べると、打率.282/出塁率.366/長打率.481、233本塁打、916打点を残している。
6度のオールスター出場を誇り、シーズン100打点超えを4回、30本塁打超えを3回達成している。
